夢のうたふたり

倖田來未( KODA KUMI ) 夢のうたふたり歌詞
1.夢のうた

作詞:倖田來未
作曲:山口寬雄

思(おも)いもよらない 夢(ゆめ)をなぜだろう
見(み)てる 毎日(まいにち)
君(きみ)の事(こと)はもう 忘(わす)れたはずなのに
この胸(むね)に 止(と)めどなく 溢(あふ)れてく

君(きみ)のすべてを
誰(だれ)よりも そう
こんなに想(おも)っているのに
また今日(きょう)も一人(ひとり)
目(め)が覚(さ)めたなら
叶(かな)わない夢(ゆめ)
知(し)りながら
君(きみ)に溺(おぼ)れてく

今(いま)も捨(す)てられない
君(きみ)の ライターや タバコのかけら
また時間(じかん)が たてば すねながら 君(きみ)が
帰(かえ)って くる様(よう)な 気(き)がして
今夜(こんや) 眠(ねむ)りに つく頃(ころ)そっと
私(わたし)の 夢(ゆめ)で会(あ)いに来(き)て 数(かぞ)えきれない
夜(よる)を そう君(きみ)と 過(す)ごせたなら
もう何(なに)も いらなかったのに…

会(あ)いたい 会(あ)えない 気持(きも)ちと現実(げんじつ)が
目(め)の前(まえ)が 滲(にじ)み
歪(ゆが)んで見(み)えるよ
どうかお願(ねが)い もう泣(な)かないで
心迷(こころまよ)ってしまうけど

君(きみ)のすべてを
誰(だれ)よりも そう
こんなに想(おも)っているのに
また今日(きょう)も一人(ひとり)
目(め)が覚(さ)めたなら
叶(かな)わない夢(ゆめ)
知(し)りながら
君(きみ)に溺(おぼ)れてく